
株式会社サンエイテックは、2液容積式マイクロディスペンサー〈preeflow® eco-DUO330/450/600〉を扱う専業メーカー。エンドレス・ピストン原理による±1%以内の定量精度と脈動レス連続吐出で、電子部品・半導体・医療機器など多彩な産業に対応し、デモ機貸出や迅速な技術サポートを通して歩留まり向上に貢献します。

0.005 mlからの微量吐出を得意とするエントリーモデル。±1 % の定量精度と脈動レス連続吐出で、試作・研究用途や小型電子部品のポッティングに適しています。粘度変動の影響を受けず、繰返し精度 99% 以上を誇ります。
| 吐出精度 | ±1 % |
|---|---|
| 混合比率 | 1:1〜10:1 |
| 最少吐出量 | 0.005 ml |
| 吐出流量 | 0.10–6.6 ml/min |
| 適応粘度 | 1〜1,000,000 mPa·s/25℃ |
| 最大吐出圧 | 40 bar |
| 重量 | 約1.1 kg |
最大 12 ml/min の吐出流量で、中流量域のラインコーティングや LED モジュール封止に対応。コンパクトな本体でロボットヘッドへの搭載も容易です。
| 吐出精度 | ±1 % |
|---|---|
| 混合比率 | 1:1〜10:1 |
| 最少吐出量 | 0.010 ml |
| 吐出流量 | 0.20–12.0 ml/min |
| 適応粘度 | 1〜1,000,000 mPa·s/25℃ |
| 最大吐出圧 | 40 bar |
| 重量 | 約1.1 kg |
最大 32 ml/min の高流量モデル。EV バッテリーパック封止材や高粘度エポキシの大容量ポッティング工程で活躍し、高スループットと歩留まり向上を両立します。
| 吐出精度 | ±1 % |
|---|---|
| 混合比率 | 1:1〜10:1 |
| 最少吐出量 | 0.030 ml |
| 吐出流量 | 0.60–32.0 ml/min |
| 適応粘度 | 1〜1,000,000 mPa·s/25℃ |
| 最大吐出圧 | 40 bar |
| 重量 | 約1.6 kg |
株式会社サンエイテックは、2液容積式マイクロディスペンサー「preeflow® eco-DUO」シリーズを展開する専業メーカー。“エンドレス・ピストン原理” による ±1 % の定量精度と脈動レス連続吐出で、低〜高粘度の幅広い材料を安定供給でき、メンテナンスフリー設計と迅速な技術サポートも備えています。微量点滴から大容量ポッティングまで対応し、電子部品・半導体・医療機器など多彩な製造現場で採用実績を伸ばしています。
本サイトでは、2液混合ディスペンサーをお探しの担当者様向けに、「電子部品などの正確な吐出・混合」や「大量生産品などのシンプルな配合比」「分析機器などの微量吐出」などの目的にあった2液混合ディスペンサーをご紹介しています。
ぜひ、参考にしてください。
EV・HV向け高効率モーターでは、ローター内部の永久磁石を確実に固定・保護するために2液性エポキシやウレタンによるポッティングが行われています。しかし、従来は混合比のわずかなズレや気泡混入、狭い隙間への充填不足などにより、回転バランスの乱れや磁石固定力不足といった課題がありました。
eco-DUOディスペンサーを導入することで、A剤・B剤を容積式で同時に定量供給し、混合比を±1%以内に保ちながら微小な隙間にも均一に充填できるようになりました。
スマートフォンやウェアラブル機器のスピーカー周辺はスペースが極めて狭く、曲面や段差も多いため、従来はノズルの到達性や塗布位置精度の確保が難しい状況でした。さらに、2液を事前混合して使用していたため混合比のばらつきや液剤のムダが生じ、数mg単位の微小量塗布では定量制御が不安定になりやすい課題がありました。
eco-DUOシリーズを導入することで、2液を個別に容積制御しながらノズル直前でリアルタイム混合できるようになりました。これにより±1%以内の高精度な混合比制御と数mgレベルの安定吐出を両立し、狭小部位へのピンポイント塗布が可能になりました。
航空機のハニカム構造パネルなど中空構造体へのインサート充填では、高い混合精度と充填品質が求められます。従来プロセスでは混合比のばらつきや塗布量の不安定さにより硬化不良のリスクがあり、さらに液ダレや装置・製品への材料残留、内部に気泡が残ることによる品質のばらつきが問題となっていました。
eco-DUOシリーズの導入により、モータ駆動の容積移送方式で主剤と硬化剤を±1%以内の精度で定量吐出し、安定した2液混合と塗布が可能になりました。液ダレや余分な材料残留を抑えることで清掃や手直し作業が大幅に削減され、高粘度材料を用いるインサート工程でも均一な充填を実現します。その結果、軽量構造体の強度と耐久性を確保しながら、生産効率とコスト面でも優れた効果が得られます。
サンエイテックが提供する「preeflow® eco-DUO」シリーズは、ローターとステーターが作り出す密閉キャビティを連続移動させるエンドレス・ピストン原理を採用。圧力・粘度・温度変動の影響を受けにくく、±1%の定量精度と脈動レスの安定吐出を両立します。
半導体や医療機器など品質管理の厳しいラインでも 歩留まり向上とプロセス安定化 を実現します。
ディスペンサー本体は接液部に耐摩耗・耐薬品性に優れた素材を採用し、日常的なオーバーホールを不要にするメンテナンスフリー設計。
さらに、サンエイテックは問い合わせから24時間以内の初期対応と最短翌営業日の現地サポートを掲げ、デモ機貸出やプロセス最適化コンサルまでワンストップで提供します。導入後の生産ロスを抑え、長期的な設備稼働率向上に貢献する“パートナー型サポート”が大きな強みです。
| 会社名 | 株式会社サンエイテック |
|---|---|
| 本社所在地 | 千葉県柏市柏7丁目1番15号 |
| 電話番号 | 04-7166-7411 |
| 公式HP | https://www.san-ei-tech.co.jp/home |
サンエイテックは、2液容積式マイクロディスペンサー「preeflow® eco-DUO」シリーズを扱う専業メーカーで、±1%の定量精度と脈動レス連続吐出を実現しています。
微量吐出から大容量ポッティングまで幅広い用途に対応し、半導体・電子部品・医療機器など高精度が求められる製造現場で採用実績を拡大。メンテナンスフリー設計と迅速なサポート体制も強みです。
なお、適切な機種は条件により異なるため、当サイトで目的別に3選比較表として整理していますので、あわせてご検討ください。
液体の組み合わせによって必要なスペックが大きく異なる2液混合ディスペンサーだからこそ、使う目的によって装置を選ぶことが第一歩。
そのため、ここでは使用する環境や製造する製品から、適切な2液混合ディスペンサーをご紹介しています。
電子部品など
正確な吐出が必要なら
エイ・エム・ケイ |
大量生産品など
配合比がシンプルなら
ナカリキッドコントロール |
分析機器など
微量吐出を重視するなら
日本ソセー工業 |
|
| 製品名 | マゼダスDタイプ
![]() 引用元:エイ・エム・ケイ公式HP
(https://www.amk-j.co.jp/mazedas/d-type/) |
比率固定式HR-50
![]() 引用元:ナカリキッドコントロール公式HP
(https://www.nlc-dis.co.jp/products/double/hr50.html) |
STP-150
![]() 引用元:日本ソセー工業公式HP
(https://www.sosey.co.jp/product-list/supershot2/stp) |
|---|---|---|---|
吐出精度
液体を吐出する精度を指します。メーカーによって保証値(カタログ上のスペック)と実績値が異なります。また、公表していないメーカーも中にはあります。 |
実績値:±0.1% (※吐出条件、樹脂仕様により要相談) |
高精度 ※詳細記載なし |
保証値:±1% |
混合比率
2液混合ディスペンサーで対応している主剤と硬化剤の割合のことです。主にミキサーとポンプの種類によって混合比率や調整の可否が変わります。 |
100:100~100:1 | 100:100~100:4 | 記載なし |
吐出速度
2液混合ディスペンサーが主剤と硬化剤を吐出するスピードのことです。カタログ上の吐出速度が速いと、ターゲットへスピーディに液体を吐出できます。 |
0.01ml/s~190ml/s | 記載なし | 0.0050ml/s~0.30ml/s |
適応粘度
2液混合ディスペンサーが対応している液体の粘度のことです。カタログと異なる粘度の液体を使用した場合、液だれやノズル詰まりなどを引き起こすおそれがあります。 |
1~100,000mPa・s/25℃ | 1~100,000 mPa・s/25℃ | ~200,000mPa・s |
吐出量
1秒間に吐出できる液体の量を指します。吐出量を細かくコントロールできる装置は精度が高く、製品の品質向上にも寄与します。 |
0.007ml/shot(1秒)~無制限 | 2.5~294 ml/shot | 記載なし |
吐出方式
液体を吐出する方法のことです。2液混合ディスペンサーは、連続的に液体をターゲットへ吐出する連続吐出と、その都度充填・吐出を行う間欠吐出があります。 |
連続吐出/ワンショット吐出/定量吐出/繰返し吐出/他機連動吐出 | 間欠吐出 | タイマー吐出/手動(連続)吐出 |
タンク容量
液体を貯めておくタンクの容量です。製品によって容量が大きく異なります。2液混合ディスペンサーは、主剤・硬化剤それぞれに独立したタンクがあります。 |
各15L・30L・50L・60L・ 80L・100L・200L ※A液・B液タンクの組み合わせは自由 |
20Lオープンタンク (ステンレス製) |
4L耐圧ガラスタンク×2基 |
公式HP
掲載の 対応液体例 2液混合ディスペンサーで利用できる液体の種類です。製品によって対応している液体の種類が異なるため、選定時はしっかり確認する必要があります。 |
記載なし | ||
【選定条件】
Googleで「混合吐出装置」と検索し(2024年5月16日調査時点)検索結果全ぺージに表示された公式HP14社、イプロスの「混合吐出機」ページ掲載企業の計18社を調査。
そのうち、2液混合ディスペンサーを扱う15社の中から、以下の条件で3製品を選定しています。
・マゼダスDタイプ…15社の製品のうち、吐出精度の保証値が±2~3%以内、実績値が±0.5%以内で最も高い2液混合ディスペンサー
・比率固定式HR-50…15社の製品のうち唯一、シンプルな構造により低価格化を実現と記載のある2液混合ディスペンサー
・STP-150…15社の製品のうち、吐出量が最も少ない2液混合ディスペンサー